補足資料
・実行環境
弊社で行ったテストの実行環境と実行結果は以下の通りです。
| コンピュータ |
カメラ解像度 |
| CPU |
メモリ |
OS |
320×240 |
640×480 |
| Core2 1.86GHz×2 |
2GB |
Window Vista Ultimate |
○ |
○ |
| Pentium 4 Mobile 1.60GHz |
256MB |
Window XP SP2 |
○ |
△*1 |
| Pentium III 600MHz |
64MB |
Window 98 SE |
△*1 |
△*1 |
*1 画像解析処理が遅いため位置検出が間に合わない。（自動停止機能が働かない）
位置検出用カメラ
CMS-V22SETBK(サンワサプライ)
実勢価格 2,000円前後(2008年5月)
・その他の動作確認済み赤外線コントロールカー
REALDRIVE nano(シー・シー・ピー)
Q-STREERと前進と後進、左折と右折の信号が逆のようです。Ｉ/Ｏコントローラのコネクタ接続をCN1をCN2にCN2をCN1にCN4をCN3にCN3をCN4を差し替えるか、IRACS.iniの[USB]のRELAY_IDの値を1032456789に変更してください。
また弊社で確認したREALDRIVE nanoのバンドはCチャンネルですがQ-STREERのDチャンネルで動作するようです。
なお製品間の赤外線送受信の動作は保障されていませんので自己責任において行ってください。
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