動く背景板2
2011年2月14日
2011年2月17日改訂


 前回は携帯電話と光ファイパーを使って鉄道模型少年時代の背景に星空を再現しました。
 星が瞬きや色を変える事はできたのですが、今度はこれらを動かしてみたくなりました。
 背景板の光ファイバーを動かすのにはちょっと厄介です。
 そこで前回の「昭和の鉄道模型」の時やった>液晶ディスプレイに背景を表示させる方法でやってみました。

 仕組みはいたって簡単で液晶ディスプレイを背景板の代わりにレイアウトの後ろに置くだけです。
 今回も24インチのものを使用しています。

 今回はこの方を使って流れ星を表現したいと思います。
 前回は2枚の画像を徐々に変化させるプログラムを作ったのですが素早く動く流れ星にはちょっとこのプログラムは使えません。
 流れ星を表示するプログラムはいたって簡単でディスプレイ上の2点の座標をランダムに作ってその間を白のドットを移動させればいいだけです。
 問題は流れる速度ですがこれはいろいろ試してみて流れ星っぽく見える速度にしています。
 一応最初に流れない星も適当にちりばめています。(明るさもランダムに変えています)
 恒星のデータを使えばちゃんとした星座を表示できると思いますが今回は全てランダムという事で。



 前回の光ファイバーに比べて直接液晶が光るためかなり明るいです。
 露店のLEDも点灯できます。  前回の露出時間が8秒に対して今回は1秒です。
 スチル写真では流れ星は流れないので動画の方で確認してください。

 今回もうひとつコンテンツを表示させてみました。
 実際のオーロラを表示させてみます。
 このレイアウトの季節は夏ですし、まして日本なのでオーロラは見えるはずはないのですがあくまで空想の世界という事で。



 画像は実際のオーロラの画像を流しています。
 表示位置を調整したり余計なものを隠すためメディアプレイヤー等規制の物を使わずオリジナルのプログラムを作成してコンテンツを表示しています。

 流れ星とオーロラ背景の動画(YouTube)です。  流れ星は一瞬ですから目を凝らして見てください。

     

 今回はハードの作業がほとんどなかったのでその分ソフトの方をちょっと凝ってみました。
 表示する素材さえあれば無限に広がる背景板だと思います。



 今回作成した流れ星のプログラム、スクリーンセーバーにしてみました。
 背景板の表示以外に通常のスクリーンセーバーとして使えます。  よかったら使ってみてください。
 こちらからダウンロードできます。

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